2008年10月16日

ぶら下がり人生

現在の社会を「躁」と「鬱」に分けたなら今は多分に鬱の時代だという。こう云う分け方がいい悪いは別にしてこの世に生きている限り、避けては通れない。この日本に生まれ育ち、天命に従い土に還るまで生きていかなければいけない。そして、この日本が持つ伝統的文化や先人が学んだ道徳心をこれからの日本を支える子供達にも引き継いでいかねばならない。拝金主義が大手を振ってまかり通る世の中にあっても、謙虚さや思いやりの心は絶対失ってはならないものだ。道徳心の失せた企業が社会から脱落を余儀なくされ、そこで真面目に働く人達にもしわ寄せが及びかねない。人は放っておけば、卑しい根性になる。己に厳しくなるように努める気概が欠けるようでは、生きている価値さえないのではないか。あっちにヨロヨロ、こっちにヨロヨロ背骨の無いまるでクラゲのような生き方もあろうが、決して一人では生きていけないのだから、せめて人に最小限迷惑をかけない人生を送りたいものだ。私はお天道様はいつもご覧になっていると思って生きている。この世の中、捨てたもんじゃない。苦があれば楽もあるのだから。ありがとう。おかげさま。感謝します。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/
ぶら下がり人生



Posted by おかげさま at 08:00│Comments(0)
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