2008年02月22日
儲けの手段 1
「瑞穂の国」これは日本を称えることばでわたしの故郷でもあたり一面「ウス緑色」から「緑色」そして「金色」へと変化して行くのだが、その光景は今の才になっても忘れられない。
取立ての新米の味は格別甘みがあり、おかずが無くても食べれるほど美味しかった。それが今ではお百姓さんは減反政策や専業農家の高齢化が進み棄てられた存在で残念だ。そして、私達は毎日安くない値段で食料を買って食べなければならないのだ。農家の労働時間を時間給に直すと「258円」だそうだ。それでも全国一斉に「一揆」が起こるわけでもなく、「ストライキ」が起きるわけでもない。
豊かな国「日本」はいかにも平和だ。
それでは一体誰が儲けているのだ。
ミスミコーポレーション 上村亮尭
取立ての新米の味は格別甘みがあり、おかずが無くても食べれるほど美味しかった。それが今ではお百姓さんは減反政策や専業農家の高齢化が進み棄てられた存在で残念だ。そして、私達は毎日安くない値段で食料を買って食べなければならないのだ。農家の労働時間を時間給に直すと「258円」だそうだ。それでも全国一斉に「一揆」が起こるわけでもなく、「ストライキ」が起きるわけでもない。
豊かな国「日本」はいかにも平和だ。
それでは一体誰が儲けているのだ。
ミスミコーポレーション 上村亮尭

Posted by おかげさま at 17:51│Comments(0)