2008年03月25日

ひとりごと 5

最近テレビや新聞等で官僚の天下りが連日のようにとりあげられている。現在までこの仕組みがあったにも拘らず今頃になって一斉に問題視しているのだがこれらはどのようにしたら丸く収められるのだろうか。さて、一方民間人の経営者はどうだろう。昨年から今年にかけていろんな偽装が発覚し、幾多の問題がヤリ玉にあがりましたがこれはほんの一握りではと感じられる。企業を発展させて行こうとするなら、まずは経営者が人間としての器。言い換えれば自らの人間性、哲学、考え方それに人格を絶えず向上させていくように努力を積み重ねていく姿勢が求められると考える。少しばかり成功を収めただけで謙虚さを失い傲慢に振る舞い、私利私欲の追求に走る事でせっかく手にしたすべてのものを失う経営者が次から次へと社会から退場させられています。政界、官僚はさておき、民間人の経営はほとんどがトップの器で決まる。だから経営者の人間性、人としての器の大きさにしか企業はならないものと考えられる。たとえば小さな企業がだんだん大きくなるにつれ舵取りができなくなり、潰れていくのを見てきている。権力によって人間を管理し、または金銭で人間の欲望をそそるような方法では一時的には成功を収めたとしてもいつの日か人心の離反を招き、かならず破滅に向かって行くと思われます。働いてくださる人が誇りを持てる会社づくりに徹していればかならず永続できる光輝ある会社やお店になると思われる。ひとりごと 5
たんてきに云うとまさに私が信奉する「おかげさま」の心がけが大切なのだ。


http://www.kidsdream.co.jp/misumi/


Posted by おかげさま at 18:40│Comments(0)
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