2008年04月14日
孝経
孝経の「経」は縦の糸と言う意味だそうです。
織物をする際縦の糸は始めから織終わるまで終始一貫ずっと繋がっています。
その縦糸に横糸が入って織物は完成します。
ずっと初めから終わりまで不変の役目ということになります。
一方、「孝」は子が親を背負う姿です。
「聖治章」に書かれているとうり、私達は幼少の時は父母の膝下で、父母の情愛を受けて育ち
父母の真の精神を知りません。
やがて成長し、父母を面倒を見る立場になって始めて父母の偉大さがわかるようになります。
これは地球人の私達にも言えることで、一人で生きてはいけません。
「人」の字のように誰かのお世話になっています。
わたしは今現在が修行の場であるような気がします。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/
織物をする際縦の糸は始めから織終わるまで終始一貫ずっと繋がっています。
その縦糸に横糸が入って織物は完成します。
ずっと初めから終わりまで不変の役目ということになります。
一方、「孝」は子が親を背負う姿です。
「聖治章」に書かれているとうり、私達は幼少の時は父母の膝下で、父母の情愛を受けて育ち
父母の真の精神を知りません。
やがて成長し、父母を面倒を見る立場になって始めて父母の偉大さがわかるようになります。
これは地球人の私達にも言えることで、一人で生きてはいけません。
「人」の字のように誰かのお世話になっています。
わたしは今現在が修行の場であるような気がします。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

Posted by おかげさま at 13:32│Comments(0)