2008年06月10日
常識、良識を取り戻そう
常識、良識を取り戻そうと説かれるのはイエローハット相談役の鍵山秀三郎さん。月刊誌「致知」6月号巻頭の言葉で、法律の隙間を突くような生き方をしていて、人生も事業も決して全うすることは出来ません。一時的にうまく言ったように見えても行き詰まり、破綻を迎えてしまう事は言うまでもありません。サービスにはプラスのサービスとマイナスのサービスがあり、プラス面のサービスは人様に喜ばれるサービスで、お礼を言われるたびに信頼が積み重なって行くものです。また、積み重なっているという実感がなかなかないものです。これとは逆のマイナス面のサービスはせっかく積み重ねてきた信頼を裏切る行為です。
マイナスは引き算ではなくて「掛け算」で損なわれます。事業を長く営んでいく為には信頼や期待を裏切らないということがもっとも大事な条件なのです。無知、未熟であることがゆえに犯してしまう過ちはカバー出来ます。逆に経験を積み物事をわきまえたベテランが過ちを犯せば壊滅的な打撃を受けると言う事をシッカリ自覚しておかなければなりません。
危険を確認する方法があります。本当は常識に反するような事であるにもかかわらず、いつのまにか社内では普通になっていはしまいか?と言うことです。法律や規則を意識せずとも自らを律していかれることを願っています。と説く。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

マイナスは引き算ではなくて「掛け算」で損なわれます。事業を長く営んでいく為には信頼や期待を裏切らないということがもっとも大事な条件なのです。無知、未熟であることがゆえに犯してしまう過ちはカバー出来ます。逆に経験を積み物事をわきまえたベテランが過ちを犯せば壊滅的な打撃を受けると言う事をシッカリ自覚しておかなければなりません。
危険を確認する方法があります。本当は常識に反するような事であるにもかかわらず、いつのまにか社内では普通になっていはしまいか?と言うことです。法律や規則を意識せずとも自らを律していかれることを願っています。と説く。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

Posted by おかげさま at 10:58│Comments(0)