2008年07月13日

九州の田舎から沢山のお茶が届いた。農家の畔や畑の一部に垣根代わりに育てたお茶は専業茶農家ほどの手間をかけていないが、化学肥料を使っていないので見た目、味は劣るかもしれないが私の口にはあっている。枝を刈りこむとやがて枝の先に黄緑色の新しい枝に葉っぱが育つ。この先端2枚が一番茶で美味しいとされている。これから下へ向かうほど葉っぱが硬くなって色や味が下がる。農家の主婦は採った葉っぱをフライパンにかけて炒る。次ぎは縁側に敷いた新聞紙の上にひろげて手揉みをしてつくる。専業の人は高額で贅沢なお客用に形が針金のようになるまで揉んでいく。そうとうの手間が掛かる。一般的には機械で刈り込み機械で焙煎したのが出回っている。一番茶でお茶漬けすると贅沢の極みだ。夏場はコンビニなどでペットボトル入りのお茶が良く売れるのだが、紙パック1,000ml入りが税込み105円かたやペットボトル500ml入りが150円で味は変わらないので空きボトル2本に詰め替えたら節約できる。漫才師の西川きよしさんが政治家であったときのキャッチフレーズだった「小さなことからこつこつと」を実践している次第だ。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/
茶



Posted by おかげさま at 09:59│Comments(0)
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