2008年08月28日
寵辱若驚。貴大患若身。
これは老子の言葉の一部だ。例えば、私にお世辞を云ったり、褒めたりしたらその裏側を考えることにしている。何故かと云うといい気になり生活で失うものがあったからだ。いまでは自分はそんなに褒められるような事はしていないと慎重に受け止められる。
人は面と向かえば人のことを褒めそやし、陰に回っては悪評を流したりする者が多い。他の生き物に無い人間特有のものではないだろうか。実際褒められれば悪い気はしないがこれが続くと増長に繋がり易い。これとは反対に私の悪口を聞くと憎しみを抱くことに繋がりかねない。人の心はDNAであったり、育つ環境で大きく違う。表面上、取り繕うことはできても金属のメッキが剥げるがごとく馬脚を表す。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

人は面と向かえば人のことを褒めそやし、陰に回っては悪評を流したりする者が多い。他の生き物に無い人間特有のものではないだろうか。実際褒められれば悪い気はしないがこれが続くと増長に繋がり易い。これとは反対に私の悪口を聞くと憎しみを抱くことに繋がりかねない。人の心はDNAであったり、育つ環境で大きく違う。表面上、取り繕うことはできても金属のメッキが剥げるがごとく馬脚を表す。
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Posted by おかげさま at 09:35│Comments(0)