2008年09月09日

マザー・テレサの世界

マザー・テレサ(本名 アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ)さんは1979年にノーベル平和賞を受けられた事で知られている。
マザー(母)テレサさんの活動は「飢えた人」・「難病の人」・「体の不自由な人」・「誰からも世話されない人」のために働く事を天命としたと幾多の本で紹介されている。
マザー・テレサさんはこの世で一番不幸なことは「戦争」や「貧困」ではなく、むしろそれによって見放され、「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事だと云われている。又、インタビューの中で日本人に対しては「インドや海外の事よりもまず、日本の中で貧しい人々への配慮を優先して考えることだとも云われたそうだ。愛はまず身近なところから始まります。家庭に帰ったら家族を大切にして上げてくださいとおっしゃったそうだ。生前は世界各地を飛び回り、活動された人だから国々の情況をナマでご存知だったに違いない。今の日本においても格差社会を生み出し、変な方向に向かっている事をマザー・テレサは優しい言葉の中で痛烈に愛情を持って諭していらっしゃるのかもしれない。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/
マザー・テレサの世界



Posted by おかげさま at 13:48│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
おかげさま
オーナーへメッセージ