2008年10月07日
人生の修行の場
論語「孝経」では孝経の「経」は縦糸。
織物を紡ぐときに縦糸は
始めから終わりまで終始一貫つながっている。
その縦糸に横糸が入って織物は完成している。
ずっと終始一貫、不変の役目だと説いています。
「孝経」の「孝」は子が親を背負っている姿だといいます。
私が幼少の時は親の情愛をいっぱい受けて育ち、
その頃は両親の本当の精神を知る芳もありません。
父母の面倒を見る立場になって、
はじめて両親の偉大さが解ります。
誰だって一人では生きていく事は不可能で、
誰かのお世話にならなければなりません。
「人」の文字があらわすように
持ちつ持たれつ支えあって
死ぬまで修行を続けたいと思います。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

織物を紡ぐときに縦糸は
始めから終わりまで終始一貫つながっている。
その縦糸に横糸が入って織物は完成している。
ずっと終始一貫、不変の役目だと説いています。
「孝経」の「孝」は子が親を背負っている姿だといいます。
私が幼少の時は親の情愛をいっぱい受けて育ち、
その頃は両親の本当の精神を知る芳もありません。
父母の面倒を見る立場になって、
はじめて両親の偉大さが解ります。
誰だって一人では生きていく事は不可能で、
誰かのお世話にならなければなりません。
「人」の文字があらわすように
持ちつ持たれつ支えあって
死ぬまで修行を続けたいと思います。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi/

Posted by おかげさま at 09:30│Comments(0)