2008年04月13日
孝経
岡村先生より安岡正篤先生著「孝経入門」を読んでみないかと手渡され、読むことにした。内容は開宗明義章から始まり喪親章までを口語訳で読み易い。
「孝経」は中国古典の「拾三経」のひとつで「孝道」ついて書かれた書。最近では忘れ去られた「親孝行」にとどまらず、あらゆる年代層、あらゆる立場の人にも読まれているらしい。
そこで私流に勉強を始めていく事にしました。最近の新聞やテレビ番組で親が子供を、子供が親を平気で殺したりいったいこの世の中どうなってしまったのか甚だ疑問に感じます。
そこにとりあえず焦点を当ててみたいとおもいます。先生、ありがとうございます。
http://www.kidsdream.co.jp/misumi
「孝経」は中国古典の「拾三経」のひとつで「孝道」ついて書かれた書。最近では忘れ去られた「親孝行」にとどまらず、あらゆる年代層、あらゆる立場の人にも読まれているらしい。
そこで私流に勉強を始めていく事にしました。最近の新聞やテレビ番組で親が子供を、子供が親を平気で殺したりいったいこの世の中どうなってしまったのか甚だ疑問に感じます。
そこにとりあえず焦点を当ててみたいとおもいます。先生、ありがとうございます。
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Posted by おかげさま at
15:59
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2008年04月13日
子日く、君子不重則不威。
子日、君子不重則不威。学則不固、主忠信,無友不如己者、過則勿憚改。
孔子が理想の君主としたのは堯と舜と言われている。徳をもって治めた時代を「堯舜」といわれこの時代はよく治められた時代。
子日く、君子、重かざれば則ち威あらず、学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如かざる者を友とするなかれ、過てば則ち改むるに憚ること勿れ。
先師(孔子)がこうおっしゃった。「君子は重々しい雰囲気がなければ威厳がない。
学問にはげめば頑固でなくなる。忠と信の徳を第一に自分に及ばないものを友人とするな!
過ちがあれば、改めることをためらってはいけない。
自分の間違いや過失があったら、率直に認めて正しい考えに躊躇なく改めなさい。
わたしは自分も認める自己中心的なところも有り、悔い改めなければいけない。
読者はいかがかな?
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孔子が理想の君主としたのは堯と舜と言われている。徳をもって治めた時代を「堯舜」といわれこの時代はよく治められた時代。
子日く、君子、重かざれば則ち威あらず、学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如かざる者を友とするなかれ、過てば則ち改むるに憚ること勿れ。
先師(孔子)がこうおっしゃった。「君子は重々しい雰囲気がなければ威厳がない。
学問にはげめば頑固でなくなる。忠と信の徳を第一に自分に及ばないものを友人とするな!
過ちがあれば、改めることをためらってはいけない。
自分の間違いや過失があったら、率直に認めて正しい考えに躊躇なく改めなさい。
わたしは自分も認める自己中心的なところも有り、悔い改めなければいけない。
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Posted by おかげさま at
14:02
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